令和8年熊本地震におけるNSAの対応について

このたびの令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

NPO法人 日本サーチドッグアソシエーション(NSA)では、発災直後より情報収集を開始し、関係機関や関係団体との連絡を継続しながら、被害状況や捜索活動の推移について注視してまいりました。

また、行方不明者情報や現地の捜索状況、受援体制などを総合的に確認し、出動の必要性について慎重に検討を重ねてまいりました。

現地では消防・警察・自衛隊をはじめとする関係機関に加え、民間の救助犬団体もそれぞれの体制のもとで捜索活動にあたられていました。NSAとしては、現地からの出動要請や受援要請がないこと、また現地の捜索体制が確立されている状況を踏まえ、今回は出動を見送り、待機および情報収集を継続する判断といたしました。

災害対応において重要なのは、闇雲に現地へ向かうことではなく、現地の指揮・調整体制を尊重し、必要とされた際に迅速かつ適切な支援を提供することです。NSAは今後も関係機関との連携を大切にしながら、要請があれば速やかに対応できる体制を維持してまいります。

改めまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、現地で活動を続けておられる消防、警察、自衛隊、行政機関、民間救助犬団体をはじめとするすべての関係者の皆様に深く敬意と感謝を申し上げます。

一日も早い復旧・復興と、被災された皆様が平穏な日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

NPO法人 日本サーチドッグアソシエーション

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